CD紹介ブログのリニューアル作業が座礁中なので、定期的に新しく手に入れたCDでよかったものを簡単にこちらで紹介していこうと思う。
渡辺香津美/Mermaid Boulevard
長らく廃盤になっていて中古市場で高騰していた渡辺香津美の初期の傑作アルバム。当時のフュージョンシーンを代表する一枚。高校生の頃にずっと聴きこんでいたので、ほとんどのフレーズを歌えるぐらいに覚えている。
昨年は高橋和巳の生誕80周年、没後40周年。
ある時期熱狂的に支持されていた彼の著作を、今は手にする若者も減ってしまったのだろうか。ほぼ同世代ながら、センセーショナルな生き方をした三島由紀夫が一昨年没後40周年だったのと比較して、高橋和巳が人々の話題に上がることはほとんどなかったように思う。
思いがけず、同じ内容で長く引っ張ることになってしまったけれど、椅子探しの旅も終着までもう少し…。
Okamura Feego
アッパーとミドルクラスの中間くらいに位置するシリーズ。座高、リクライニングの調整などは同メーカーの他の椅子と共通する感じで、操作性は良い。
新しいものを手に入れるとき、やはりネットで情報を集めるのが常套手段となっている。
「どんな椅子でも」これまでのものよりは快適だろうと思っていると、どうもそうでもないらしい。
そこで、とりあえず椅子探しの方針を大まかに決める。
高校生の頃から使っていた椅子がいよいよダメになってしまった。
兄が東急ハンズで見つけてきた製図用に椅子で、当時はガスリフト付きや転倒しにくい5本脚のものはとても珍しかった。どこにもメーカー名とかがないので、ひょっとするとハンズのオリジナル商品だったのかもしれない。すこぶる快適だったので、すぐに自分用にも買ってもらい、それ以降は大学時代のアパート暮らしを含めて引っ越しをするたびにいつも一緒だった椅子。
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